ブログを書いている人

真希 昭和生まれ

・心理カウンセラー
・画家・イラストレーター
※催眠術・パートナーシップ催眠は勉強中!

当サイトの制作は私が中心に行っております。

催眠術に関することはプロの催眠家のつるつるからのアドバイスと、私が催眠をかけられた経験や独自に勉強した内容などを踏まえて掲載しております。

それ以外の性生活に関する内容は実体験、周囲の友人・知人の体験、心理カウンセラーとして勉強した内容などを踏まえて掲載しております。

パートナーシップ催眠との出会い

パートナーシップ催眠講師の夫とは不思議なご縁があって出会いました。

私は過去に離婚を2度経験し、男女関係に全く自信がありませんでした。また、性欲はあるのですがセックスは苦手で好きではありませんでした。

潔癖で性的なことに嫌悪感もあり、セックスで快感を得ることもできなかったです。

しかし、一度きりの人生だから性を楽しみたいと考え方が変わり、その頃に偶然、パートナーシップ催眠の専門家の夫と行きつけのバーで出会いました。

39歳の頃でした。

夫からパートナーシップ催眠で何が起こるかを教えてもらい、早速、催眠をかけてもらいました。


私は30歳頃に心理カウンセラーの資格を取得し、それをベースに占い師(四柱推命)の活動もしていた経験があり、心理的なことには以前から大変興味がありました。

また、カウンセリングや催眠療法を受けることも経験しており、日常ではコーチングの分野で学んだアファメーションを活用するなど潜在意識と向き合うことを継続して行っておりました。


ですので顕在意識と潜在意識を行き来するパートナーシップ催眠はすんなりと受け入れられました。

幸い催眠の効果を1回でしっかり得られ、セックスを楽しめるようになりました。
私にとっては人生が変わるほどの大きな体験でした。

しかし。

夫婦関係の悩み「セックスを楽しめるようになったのに…!」

夫のパートナーシップ催眠のおかげでセックスを楽しめるようになり、人生の楽しみが増えたのですが…。

夫は性欲があまりありません。一生セックスしなくて良いと思っているようです。

私は違います!

パートナーシップ催眠で私は性的なことを楽しめるようになったのに、肝心のパートナー(しかも催眠をかけた張本人!)が性欲がなくて、だまされたような気持ちにもなりました。笑

でも、セックス以外のことは幸せでしたので、交際をすすめて結婚するに至りました。

結婚すれば性生活の問題も何とかなる…と、心のどこかで淡い期待を抱いていたかもしれません。そんなことはありません。当然ながら。

幸いだったのは、夫はどんな話も真剣に耳を傾けてくれて向き合ってくれる人だったことです。
結婚前から夫婦で性生活について話し合うことは多かったです。どんな些細なことも、とことん話し合いました。

性欲の不一致はありますが、丁寧に向き合い、パートナーシップ催眠も含め色々実践しているのでその点は不満はありません。

「ハッピーウルフズ」という屋号は冗談話で生まれた

「ハッピーウルフズ」という屋号は夫婦で考えました。

2人で自宅の近所を散歩をしている時に、夫が「昔はロンリーウルフだけど、今はハッピーウルフだ」と冗談で笑いながら話しました。

夫は婚約者が消えて孤独だった頃と、今の結婚生活は全然違うという気持ちの例え話でした。その言葉が印象的で屋号に採用しました。

ウルフ=狼は家族を大切にする生き物だそうです。

私も過去には失恋や離婚でありがちな苦い経験をし、今の幸せな結婚生活を奇跡のように感じています。


夫がパートナーシップ催眠を仕事にしたいと話してくれた時、運命のようなものを感じました。

私にとってセックスや性的なことは40歳近くまで良い思い出がありません。見て見ぬふりをしがちな問題に真っ向から挑むのは大変おもしろい挑戦に感じました。

真希

ちなみに「ハッピーウルフズ」という屋号は友人から不評です…。笑

セックスや性的なことを話す機会はとても大切!!

恋愛関係でも夫婦関係でも、セックスは無視できない問題です。

お互い性欲も性癖も一致できていれば良いのですが、好きになった相手と一致するとは限りません。

欲も価値観も簡単に一致するはずがないのに、セックスについて日頃から真剣に話し合えるカップルが少ないように感じています。

私はそうでした。セックスという言葉を使うのも恥ずかしく、ましてやその内容について話し合うなんてハードルが高かったのです。

性生活は重要じゃないと思い込んで自分の気持ちと向き合うことも40年近くなかったです。

だからこそ、夫と出会うまで性的なことが苦手だったのかもしれません。


ブログ内容は試行錯誤しています。性的なことは価値観もやり方も人によって違いが大きいからです。どのように表現すれば良いのか、まだ答えは見つかっておりません。

性的なことを含めて幸せなパートナーシップを築ける夫婦・カップルがますます増えていくことを願っています。

私生活

子どもがいないので、ペット(セキセイインコ)の世話が楽しみの一つです。
Bリーグ(バスケットボールリーグ)の応援が趣味で、越谷アルファーズのファンクラブに入っています。

漫画は「キングダム」が好きです。夫婦そろってはまっています。

好きな食べ物はカレー。毎日食べても飽きません。

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