僕(つるつる)の行う催眠の名称を「エロ催眠」から「パートナーシップ催眠」に変更しました。
当サイト内では「エロ催眠」という名称のままの箇所が多数ありますが順次「パートナーシップ催眠」に名称を更新していきます。
エロ催眠と呼んでいた頃と、パートナーシップ催眠に名称を変更してからでは催眠の内容に変更はありません。僕の催眠は信頼関係に重点を置いていることをより伝わりやすくするための変更です。
変更の理由や意図を詳しくご説明します。

「エロ催眠」という名称は早くから変更したいと思っていた!
エロ催眠という言葉の印象について様々な方からフィードバックをいただくと、あまり印象が良くないという意見が多かったです。
僕もスタッフと早々にエロ催眠から違う名称に変えたいと話をしておりました。
「エロ」という言葉の印象がどうもイメージと合わないのです。
エロに特化した催眠という意味でエロ催眠と呼ぶことはわかりやすいかと思いますが、この催眠を知らない人に誤解を与えやすいと感じました。
エロ催眠という言葉の印象が良くない…
エロ催眠という言葉を初めて聞いた人はどう感じるでしょうか。僕が特に大切にしたいカップルの信頼関係という意図は伝わりにくいようなのです。
【エロ催眠という言葉の印象】
・男女の信頼関係を深める意図が全く感じられない
・エロという言葉の意図が必ずしもポジティブなイメージではないのではない
・非倫理的、悪用や支配のイメージも連想される
受講生が「エロ催眠を習いに行く自分」に違和感を感じていた…

講座の名称を変更する一番のきっかけは、ある受講生からの言葉でした。
「エロ催眠を習いに行く自分…に、違和感を感じてしまう」
「エロ催眠を習ったと人に言いにくい」
確かに!
スタッフも日常で誰かに仕事を話すときに「エロ催眠の…」と言い辛く、言葉を濁す有様でした。
露骨にエロという言葉を使うと相手によってはネガティブな印象が先行してしまいます。
パートナーシップ催眠という名称の意図=信頼関係が一番重要

パートナーシップ催眠という名称もある受講生からのアイデアでした。似たような名称の案もいくつもありましたが、シンプルで尚且つ僕が「しっくりきた!」と言ったことが決め手です。
パートナーシップ催眠という名称によって男女間の信頼関係に重点を置いている意図が伝わりやすくなりました。
性的なことがテーマの催眠ですが、受講生もただエロいことを習いに行くのではなくパートナーシップを深める方法を学ぶという意識を持ちやすくなります。
「パートナーシップ催眠学びに行くんだ」「それって何?」「実は…」と話を広げやすくなるはずです。(たぶん)
パートナーシップ催眠はパートナーを性的に幸せにできます。
名称は変わりましたが講師の催眠の中身は変わりません。