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パートナーシップ催眠

エロ催眠のリスクとデメリット・催眠は誰でも100%かかるわけではない

パートナーシップ催眠 リスクとデメリット

エロ催眠は正しく使えば、パートナーとの親密な関係を深めるための強力なツールとなります!
しかし、適切に扱われないとさまざまなリスクやデメリットもあります。

エロ催眠のリスクやデメリットについてわかりやすく説明します。

エロ催眠講師

基本的にはエロ催眠は安全で楽しいものです!

全員に催眠がかかるわけではない

これが一番のリスクとデメリットかもしれません。

残念ながら全ての人に同じように催眠がかかるわけではありません。かかる人でも、日によってかからない場合もあります。

「催眠にかかりたい」と相談されることもありますが、かからない人はかかりません。日を改めたり、環境を変えることでかかる場合もあります。

信頼関係を深めると相手が心を開いてくれてかかりやすくなる場合もあります。

ちなみに、催眠を経験していくと、かかりやすい相手か一目でわかるようになります。

エロ催眠を行なうことの同意を得ることは大切

エロ催眠を行う際には性的なことを行うことに対してパートナーの同意が必要です。

特にエロ催眠は被験者をエロい気分にさせますので、相手がそうなっても良いということの確認が大切です。

また催眠状態に入ることで、相手が普段とは異なる行動や反応を示すことがあります。このため、エロ催眠はどのようなことを行うか事前にしっかりと話し合い、お互いの意志を確認することが大切です。

無理強いは決してしてはいけません。

エロ催眠講師

催眠はかかりたくない人にはかからないので、信頼関係がとにかく大切です。

性的なことを行う同意を得ないと法的な問題になる可能性がある

エロ催眠を行う同意を得ないと、法的な問題になる可能性も大いにあります。

特に、性的なことを行うことに対して相手の同意を得ることは重要です。

また、催眠状態での行動が法律に抵触する場合は、重大なトラブルに発展することがあります。

常に被験者の気持ちを大切にして催眠を行うことが必要です。

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心理的な悪影響

催眠状態は深いリラックスをもたらしますが、心の準備ができていない状態で行うと、逆に不安恐怖を引き起こすことがあります。

特に、過去にトラウマを経験したことがある人に対しては、深い催眠は慎重に行う必要があります。

これは催眠術全般に言えることです。

催眠の知識や技術が不足している場合のリスク

エロ催眠は専門的な知識がないまま行うと、意図しない結果を招くことがあります。

例えば、催眠から覚めた後に気分が悪くなったり、意図しない記憶の混乱が生じることがあります。催眠を解きたいタイミングにすぐに解けない場合もあります。

このため、催眠の基本的な知識や技術を習得することが重要です。

信頼関係が崩壊するリスク

催眠を利用して自分勝手に相手の意識を操作する行為は、パートナーとの信頼関係を壊すリスクがあります。

催眠中の行動が後になってトラブルの原因となることもあるため、常に相手を尊重し、信頼関係を大切にすることが求められます。

催眠は被験者の意識は常に保たれています。

正しく扱えば役立つエロ催眠

エロ催眠は正しい知識と技術を持って行えば、パートナーとの親密さを深め、新たな楽しみ方を発見するための素晴らしい手段となります。以下のポイントに注意して、安全に楽しみましょう。

催眠がかかる人とかかりにくい人がいるのは仕方ない!

信頼関係を築く…パートナーとの信頼関係を大切にし、常に相手の気持ちを尊重する。

十分なコミュニケーションを取る…事前にしっかりと話し合い、互いの同意を確認する。

専門的な知識を習得する…催眠の基本的な知識や技術を学び、安全に行う。

無理をしない…相手の気分や体調に配慮し、無理強いはしない。

エロ催眠は正しく扱えば安全で2人の関係をより深めるための素晴らしいツールです。

お互いの信頼と尊重を大切にして、安全に楽しんでください。

(文:真希 / 監修:つるつる)