催眠術にかかるかどうかは個人の感受性や催眠に対する態度、信念、リラックス状態などに大きく影響されます。
一般的な催眠術にかかりやすい人はエロ催眠にもかかりやすいです。
男性よりも女性にかかりやすい傾向もあります。
僕は催眠にかかりにくいです…。
かかりやすい人の特徴
催眠を成功させるには被験者が催眠家を信頼し、協力的であることが必要です。
・想像力豊かで新しい経験や感覚を素直に受け入れられる感受性の高い人。
・脳内でビジュアルや感情を鮮明にイメージする力がある。
・短時間で深いリラックス状態に入ることができる。
・日常生活でストレスをうまく解消できる。
・パートナーや催眠術師と良好なコミュニケーションを築くことができる。
・人を信頼し、リラックスして任せることができる。
催眠がかかりにくい人（かからない人）の特徴
自分の意識を手放すことに抵抗がある場合は催眠にかかりにくいです。
催眠に対して懐疑的であり、催眠術師に対する信頼がない場合も催眠状態に入るのが難しくなります。
・自制心が高く自分の意識や感情をしっかりと管理できる高い自己コントロール能力を持っている。
・物事を論理的に考え、冷静に判断する力がある。
・注意深い性格で、周囲の変化や詳細に気づきやすい。
・新しい状況に対して慎重に対処し、リスクを最小限に抑える。
・強い独立心を持ち、自分の意志を持ち、自立して行動する力がある。
・他人の影響を受けず、自分の考えをしっかりと持つ。
・常に緊張してしまい心身がリラックスできない
・催眠に対する恐怖心や不安が強い
以上のようなの特徴に当てはまる場合でも、催眠状態に導くことが可能な場合もあります。
しかし、かからない人は何をやってもかかりません。どれだけ催眠術にかかりたくても！
催眠にかかりにくい状況
被験者の性格ではなく、催眠家との関係性や環境によっても催眠がかかりにくくなる（かからなくなる）場合があります。
・催眠家との信頼関係が築けていない
・催眠家との相性が良くない
・周囲がうるさかったり、集中できない環境にいる
さいごに
・エロ催眠がかかりやすい人の傾向…柔軟で感受性が豊か
・かかりにくい人の傾向…自己コントロールと独立性が高い
普段は催眠にかかる人でもかかりにくい日もありますし、かからなかった人がかかる場合もあります。
どんな人でも催眠にかかるとは限りませんが、適切な環境と条件が整えば、多くの人が催眠状態に入ることが可能です。
催眠はかかりたい人にだけかかる安全なもので、心身の健康の改善や自己実現に大変役立ちます。是非、体験してみてください。
（ 文：真希 ）
